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【イベント終了】2020/09/28 (水) 10:30〜ゆいのコトノハ Seminar Vol.3 ふたりらしさを感じていただくためにインタビューで司会者ができること
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ゆいのコトノハ セミナー 第三弾『インタビューで司会者ができること』
ウエディングパーティーの中でのインタビューシーンとして代表的なシーンといえば、お色直し中座のエスコート役へのインタビュー
あなただったら、どんな問いかけをしますか?
鉄板の質問があって、「いつも同じ質問です」という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、吉田奈緒美さんは言います。
「エスコート役の方は、新郎新婦のお二人にとっては大切な方なはず。だからこそ、もっと他に、お伺いすべきことがあるのではないかと思うのです。」
司会者がインタビューでどんな問いかけをするのか。
それによって、確実に会場内の空気感が変わることがあります。それは時に、ウエディング定番の演出さえも凌ぐ勢いで大拍手、大歓声を起こすことだってあるのです。
吉田さんが活躍されている関西では、やっぱり素人のゲスト様でも笑いを取りに行く方々が多いそう。新郎新婦のご両親に至るまでボケられることだってあるそうで(笑)
そんな吉田さんだからこそ、ゲストの方から返ってくるお言葉を通して気づいたことがありました。
【インタビューはゲストのキャラクターを通じておふたりらしさを感じてもらえる最高の演出である】
ゲストインタビューには爆発的な可能性が秘められているけれど、その可能性を開かせるにはどうしたらよいのでしょうか。
インタビューのとき、司会者はいったい、どんな準備をし、どんなことに心配りをすれば良いのでしょうか。
数え切れないゲストの声に表現される嬉しさや楽しさ、そして、喜びと寂しさが入り混じる複雑な親心までを大切に扱ってきた吉田さんが、これまでの経験を元に見出した「会場が盛り上がるヒント」を特別に教えてくれちゃいます!
インタビューに苦手意識があって、できればやりたくない…
中座インタビューはいつも同じ質問
会場内のゲストの巻き込み方がよくわからない
失敗はしないけどあまり大歓声が起きるようなこともない
withコロナでのインタビューが難しくてどうしたらいいのかわからない
ひとつでも当てはまる方がいらっしゃれば、何かヒントが得られるはず!
ゆいのコトノハ名物 講師の出し惜しみ無しのセミナーは必聴です!
<登壇者プロフィール>
MC事務所カルテット(大阪) 代表 吉田奈緒美 氏
CATVキャスター、ラジオパーソナリティー、イベントMCなどの仕事を経て、ブライダルMCとしてマイクを持ち15年。年間100組以上のパーティーを担当。用意されたコメントで進めるのではなく、目の前のゲストの表情やお2人の感情を大切にしながら、その場の空気感にあったコトバでパーティーを進行します。
親御様やゲストにも主役になって頂くシーンを少しプラスする事により、笑顔に包まれる一体感を作り出します。
プランナーからの支持も厚く、1年先の指名も頂くMCとして関西を中心に活躍。現在は後進の育成にも力を注ぐ。